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バトラー軍曹の経歴wikiプロフ!本名・階級やレンジャーでの活躍を徹底紹介

元陸自レンジャーのYouTuberの「バトラー軍曹

この記事では、そんなバトラー軍曹のプロフィール(本名・年齢・誕生日・身長・出身・趣味)から、濃いめの経歴エピソード、さらに家族情報(双子の兄)いま現役なの?問題と現在の活動、そして気になる年収の推定まで、一次情報を元に“熱量高め”で深掘りします。

単なる情報の羅列ではなく、思わず「へぇ〜!」がこぼれる実話エピソードもたっぷり。

ということで、早速見ていきましょう!

目次

バトラー軍曹のプロフィール!

バトラー軍曹の基本情報まとめ

まずはサクッと見やすいプロフィール表から👇

項目情報
活動名バトラー軍曹
本名非公開(※名前の由来はレーザー交戦装置「バトラー」から)
誕生日非公開(毎年「生誕配信」を実施)
年齢非公開(※レンジャー帰還式時は25歳と明記。現在は30代と推測)
身長非公開(映像では平均的な体格に見える)
出身公表なし(※勤務地は静岡・御殿場で約10年、市ヶ谷で1年)
趣味・特技クラシック音楽、バイオリン、フォーマルな服、デザイン制作、射撃・リペリングなど

ここから先は、表だけじゃ伝わらない“エピソード”を交えて紹介していきますね。

名前の由来は“バトラー装置”から

「バトラー軍曹」という活動名は、陸上自衛隊で使う**レーザー交戦装置(通称:バトラー)**が元ネタ。本人は「着心地最悪」と苦笑いしていますが、それでも愛着を込めて自分の名にしてしまったんだそうです。
普通なら「あんな装備もう思い出したくない!」って言いそうなのに、あえて名前にするあたりが軍曹らしい(笑)。

誕生日と年齢は?

誕生日は非公開。ただし毎年「生誕配信」を行うのが恒例なので、ファンにとっては一大イベントになっています。

年齢も公表はしていませんが、noteには「レンジャー帰還式で25歳」と明記。その後、自衛隊に約11年在籍していたことから逆算すると、現在は30代前半〜半ばと考えるのが自然でしょう。年齢を濁すことでちょっとした遊び心を出しているのも彼らしいですよね。

身長は?

身長については非公開ですが、動画や写真を見る限りは日本人男性の平均的な体格に見えます。
「レンジャーって大柄じゃないとダメなの?」と思う人も多いかもしれませんが、実際は体格よりも持久力や精神力が重要。軍曹の体験談を聞くと、まさに“根性とメンタルの強さ”で乗り越えてきたことが伝わってきます。

出身は非公開。でも勤務地は…

出身地そのものは明かされていませんが、経歴から静岡・御殿場で約10年の勤務(普通科)と、東京・市ヶ谷で約1年の広報が確認されています。
山岳地帯の現場と、都心ど真ん中の広報という正反対の環境を経験しているのも、彼の多面的なキャラクターに影響していそうです。

意外すぎる趣味と特技

「レンジャー=無骨」というイメージを良い意味で裏切ってくれるのが、趣味と特技。

  • クラシック音楽が大好きで、バイオリンも弾ける
  • フォーマルなスーツ好きで、演奏会に出演したことも
  • デザイン制作が得意で、広報時代にはポスターやバナーを量産、さらに都営線の中吊り広告に採用された実績も

こうした文化系の一面と、レンジャーとしての“武闘派”な経歴が絶妙にミックスされているのが、バトラー軍曹の最大の魅力だと思います。

プロフィールのまとめ

こうしてプロフィールを深掘りすると、

  • 元レンジャーとしての圧倒的な現場経験
  • クラシック好きの文化的な趣味
  • 広報で磨いたデザインセンス
  • ファンとの距離が近い柔らかい人柄

このギャップが魅力を何倍にもしていることが分かります。
ただの「元自衛官YouTuber」ではなく、硬派と文化人の両面を持った唯一無二の存在。それがバトラー軍曹なんです。

バトラー軍曹の経歴!

経歴ざっくり年表(まずは全体像)

期間・時期主な所属・役割トピック
(入隊後〜)約10年静岡・御殿場の普通科連隊機関銃手/直轄斥候員として現場勤務。のちにレンジャー教育に挑戦し修了。
いったん退職後個人活動田舎へ移住し、YouTube・農業・動画制作に挑戦(収入的には苦戦)。
再入隊〜約1年東京・市ヶ谷募集・広報を担当。年間30種の制作物都営線中吊り広告に選出など実績。
2度目の退職後(現職)クリエイター/YouTuberチャンネル「バトラー軍曹」を運営。元自衛官の視点で発信、イベント・生配信・企画多数。

現場10年の“芯”を作った普通科時代

御殿場の普通科連隊では、機関銃手直轄斥候員という“前に出る”役回りを担当。斥候は状況判断と胆力がものを言う職種で、ここで現場の基礎体力と判断力を徹底的に叩き込まれたそうです。「11年間、案外この仕事おもしろいな」と感じたという一文が印象的で、厳しさの中にチームの温かさを見ていたのが伝わってきます。

“最も過酷”のレンジャー教育に挑戦(当時25歳)

3等陸曹に昇任して「もっと高い目標に挑戦したい」と決意し、レンジャー教育へ。当時25歳。記事には、標高2,000mの毛無山での山地総合訓練、脱落率は約30%と言われる厳しさ、終盤には幻覚を見るほどの疲労…と、読んでいるこちらが息切れするほどの描写が並びます。
それでも同期の助けで完遂し、**“弱い立場の人を守る”**という価値観の変化を得たと回想。バッジよりも、その言葉の重さに胸が熱くなります。

一度目の退職→“田舎で挑戦”の時期

最初の退職後は、田舎に移住して農業や動画制作に挑みます。ところが「収入はほとんどなく、精神的にも不安定」と正直に振り返り。ここ、個人的にはすごく好きな部分です。強いだけじゃなく、うまくいかない時期をちゃんと話すから、今の言葉に説得力が出るんですよね。

再入隊→市ヶ谷で“伝える側”へ

その後再入隊し、東京・市ヶ谷募集・広報を担当。ここで年間30種類のポスター/チラシ/バナーを制作し、都営線の中吊り広告に選出されるまでに。デザインの地力はこの時期に磨かれたもの。いまのYouTubeの資料の見やすさ/サムネの完成度に直結しているのが面白いです。

2度目の退職→クリエイターとして独立

再び退職してからは、**YouTube「バトラー軍曹」**を母艦に発信を本格化。自衛隊Q&A、挑戦企画、オフ会告知、生配信など、コミュニティと一体化した運営が特徴です。チャンネルの説明文も「元自衛官が自衛隊をテーマに投稿」と明快。動画本数も多く、等身大で語るスタイルが支持を集めています

一言でいうと「現場×表現」のハイブリッド

撃ち・動き・見て・考える現場の10年と、人に伝わる形に仕立て直す市ヶ谷の1年。この二本柱があるから、レンジャーのハードな話も怖さだけでなく学びとして届けられる。個人的には、“弱い立場を守る”という価値観が、企画の作り方やコミュニティ運営の優しさににじんでいるのが好きです。

バトラー軍曹は双子の兄弟がいる?家族情報まとめ

まずは結論:双子の“お兄さん”がいます

バトラー軍曹には双子の兄がいます。ご本人の動画とショート、そしてQ&Aサービス「mond」での回答に、はっきりと**「双子の兄」**という言及が出てきます。

しかも兄は化学科の隊員。レンジャー教育を同じ時期に受けたエピソードもご本人の回答にあります(のちほど詳しく)。

余談ですが、双子ならではの“あるある”も。バトラー軍曹がYouTubeを始めてから、兄の職場で勘違いが起きてしまうことがあったそうで、「兄に迷惑が掛からないよう気をつけます」と動画で語っています。双子の宿命…!でも素直に謝って配慮する姿勢、好きです。

兄は化学科、しかもレンジャー教育に参加

mondで寄せられた質問「レンジャー修了した翌日は休み?」に対し、軍曹は**「自分(普通科)は30連休だったが、同じ教育に参加した化学科の隊員(=双子の兄)は翌日も恒常業務だった」**と回答。
この“同じ教育”がレンジャー教育を指す文脈で語られており、兄もレンジャー教育を受けたことが読み取れます。兄弟でレンジャーって…強すぎません?

家族エピソード:入隊の裏に“家の事情”

もうひとつ胸に来るのが、入隊理由にまつわる家族の話。
X(旧Twitter)で軍曹は、**「親の会社が倒産して家族全員家を出なければならず、“出稼ぎ”のつもりで自衛隊に入った」**と明かしています。カッコつけずに背景を話してくれるから、あの“人に寄り添う”語り口が腑に落ちるんですよね。

結婚や親兄弟の詳しい素性は?

  • 結婚の公表:少なくともご本人の発信では明確な結婚報告は確認できず。一方で「結婚したい派」とXで語った投稿があり、理想像までけっこう具体的。現状は公表なしとしておくのが正確です。

“双子”ならではの小ネタ

  • 仕事の“取り違え”問題
    双子だと見た目や名前で混同されるのは「あるある」。軍曹も動画で「兄の職場に影響がないよう気をつける」と言及。こういう地に足の着いた配慮、好感度上がります。
  • 職種の違いで“休み”に差
    レンジャー修了後の扱いは部隊・職種で違いが出る、というリアルな話も。普通科の軍曹は長期休暇、化学科の兄は翌日から通常業務。双子でも“所属が違えば世界が違う”のが自衛隊。

さくっと表でおさらい

項目事実・公表備考
兄弟双子の兄がいるご本人の動画・ショート・Q&Aで言及。(YouTube, モンド)
兄の職種化学科軍曹の回答に「化学科の隊員(双子の兄)」と明記。(モンド)
兄のレンジャー教育参加(本文脈より)「同じ教育に参加」=レンジャー教育の文脈。(モンド)
家族背景親の会社倒産 → 入隊を決意本人のX投稿より。(X (formerly Twitter))
結婚公表なし「結婚したい派」とは発信。(X (formerly Twitter))

バトラー軍曹は現役?気になる現在の活動

結論から:今は“元”自衛官。クリエイター&コミュニティ運営が主軸です

肩書きははっきり「元自衛官YouTuber」。ご本人のX(旧Twitter)やYouTubeのチャンネル説明でも“元自衛官”と明言されているので、現在は自衛隊の現役ではありません

活動の母艦はYouTubeと各SNS、そこにメンバーシップ・オフ会・Q&A(mond)・デザイン受注などを組み合わせた“コミュニティ型”の動きが中心になっています。

いま何をやっている?(ざっくり一覧)

項目具体例・最近の動き
YouTube動画・配信自衛隊解説・体験談・挑戦企画を継続。雑談ライブやカウントダウン配信も実施。(野望からくり)
メンバーシップ月額で限定オフ会や宅飲み雑談配信などを提供(「毎月第1日曜に宅飲み」など特典を明記)。
オフ会(対面)2025/10/25(土)大阪・なんばで開催告知(交流&限定グッズ販売)。
Q&A「mond」視聴者質問に回答する場を運用中(プロフィール表記も“元自衛官YouTuber”)。
コラボ・出演自衛隊系チャンネルとの対談・コラボ企画を多数実施。
公式サイト・受注オフィシャルサイト案内を動画説明欄で周知。noteでも起業・ECレンジャー志望者向けコーチングの構想を記載。

“今のバトラー軍曹”がわかる最近のトピック

1) メンバーと一緒に作る場づくり(配信・オフ会)

YouTubeのメンバー限定オフ会や、**毎月第1日曜の“宅飲み雑談配信”**は、気軽に参加できる“身内感”が魅力。動画のコミュニティ投稿でもメンバー勧誘やオフ会の案内が出ていて、オンライン⇄オフラインの往復が活発です。こういう距離感、広報出身らしいなぁと感じます。

2) 直近のオフ会は大阪(ハロウィン仮装OKだそうです)

2025年10月25日(土)は大阪・なんばでオフ会予定。参加費やテーマ(ハロウィン)まで具体的に告知されていて、「ただ会う」だけじゃなく“企画として楽しい場”を意識しているのが伝わります。

3) Q&Aサービス「mond」で濃い質問にも回答

訓練の裏側や生活のリアル、キャリア相談めいた質問まで、mondでこまめに返しているのも現在進行形の活動。Xにも「mondで回答しました」と流れてくるので、動画だけでは拾いきれない細部はここで深掘り、という住み分けですね。

4) コラボ&対談が増加中

自衛隊系YouTuberとの対談・相互出演も活発。立場の違う人と話すと視点が広がるので、視聴者的にも“学べるエンタメ”になっているのが良いところ。射撃や行軍の企画など、体を張る回も健在です。

まとめると…

“現役?”という問いには、**「いいえ、いまは元自衛官のクリエイター」**が答え。
その上で、動画・配信・オフ会・Q&A・コラボ・公式サイトを束ねて、視聴者参加型のコミュニティを育てている最中です。現場の泥臭さと、伝えることの楽しさ。その両方を知っているからこそ、濃いのに重すぎない──この“体感温度”が今のバトラー軍曹の魅力だと感じます。

バトラー軍曹の年収はどれくらい?主要な稼ぎ柱から“根拠つき”で推定してみた

先に結論:広告(YouTube)が土台、そこにメンバーシップ/ライブの投げ銭(Super Chat・Thanks)/イベント(オフ会)/グッズ/アフィリエイトが重なる“多柱(たばしら)型”。

ざっくりの月間レンジは200万〜700万円前後(時期・配分で大きく上下)と読むのが現実的です。根拠は以下で全部出しますね。

稼ぎ柱①:YouTube広告(長尺+ショートのミックス)

ざっくり計算の前提

  • 日本のYouTube 平均RPM(1000再生あたり手取り)=100〜200円という業界解説が複数見つかります。一方、チャンネルによっては**0.5円/再生(=500円/1000再生)**近い報告もあり、ジャンルや季節で大きくブレます。

ショート動画は単価が低め(目安:0.003〜0.01円/再生3〜10円/1000再生)という報告が相次いでいます。長尺比率が高い月は収益が伸び、ショートに寄ると沈む傾向。

体感として、バトラー軍曹は長尺の解説・実地企画+ショートのハイブリッド。なので月200〜400万円帯に落ち着く月が多そう…というのが私の見立てです(季節要因で+−が出ます)。

稼ぎ柱②:メンバーシップ(月額制コミュニティ)

  • **月額500円のプラン(「みんなで宅飲み」)**を案内。毎月第1日曜に限定配信という“場”の特典が明記されています。

参加者数は非公開 → ケース分けで推定

  • 300人:約10.5万円/月
  • 1,000人:約35万円/月
  • 2,000人:約70万円/月

稼ぎ柱③:ライブの投げ銭(Super Chat / Thanks)

  • 配信者の取り分は基本70%(iOSアプリ経由だとApp Store料が差し引かれ実効50〜60%程度になるケースも)。額の公開は通常ないため月ごとの差が激しいのが実情です。

稼ぎ柱④:イベント(オフ会)

  • 参加費2,500円/人という告知ポスト・リールを確認(大阪・なんば/10月25日の案内)。

会場費・人件費を引く必要があるので粗利は参加人数と運営形態次第。たとえば50〜120人規模なら売上12.5万〜30万円/回。季節イベントとして四半期に1回なら、月平均3〜7万円程度が目安(ざっくり)。

稼ぎ柱⑤:グッズ販売(SUZURIなど)

  • 公式グッズはSUZURIで展開。例:アクキー1,549円などが並びます。SUZURIは**「原価+トリブン(取り分)」で価格が決まり、トリブンは0〜5,000円で自由設定。実務上は1点あたり100〜1,000円の利益**に落ち着くことが多いです。

全体の“ざっくり年収レンジ”をまとめると…

収益源計算根拠(例)月次の目安
広告(長尺+ショート混在)直近30日約2,424万再生 ×(RPM 100〜200円を長尺側に、ショートは0.003〜0.01円で按分)約170〜350万円程度(配分により上下).
メンバー¥500/月×70%=¥350300〜1,000人想定約10.5万〜35万円/月.
投げ銭配信頻度に依存(50〜70%手取り数万円〜数十万円+α/月.
オフ会2,500円×参加人数−経費。四半期1回開催なら月割り数万円規模(開催月は十数万〜数十万).
グッズ1点あたり100〜1,000円の利益が目安数千〜数万円+/月(企画次第).
アフィリ0.5〜10%(多くは2〜5%ピンキリ(紹介商品と本数次第).

平常月は200万〜400万円台、イベントや長尺ヒットが重なる当たり月は500万〜700万円超も視野、という感じですかね。

まとめ

バトラー軍曹って、知れば知るほど“ギャップが魅力”の人だなあ…というのが正直な感想です。元レンジャーの現場力に、バイオリン&デザインの文化系センス、そして広報ゆずりの“伝える力”が乗っているから、話に厚みがあるんですよね。

「現場×表現×コミュニティ」の三拍子。レンジャーのハードな体験談を、怖さだけじゃなく“学び”や“笑い”にまで翻訳して届けられるのが、バトラー軍曹の唯一無二さだと感じます。

これからも企画の当たり外れを含めて等身大で挑戦していくはず。最新の配信やお知らせを追いつつ、「このテーマ深掘りして!」というリクエストがあれば、コメントでどんどん投げてみるのがおすすめです。次の更新でまた面白いエピソードが増えていそうですね。

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